この記事では、「SES企業への転職を考えている人」「SESから他の企業への転職を検討している人」に向けて、エンジニアのキャリアアドバイザーをしてきた筆者が、下記の疑問に応えていきます!
- 何故SESやめとけって言われているの?
- 実際にSES企業に転職した人や成功した人の声が聞きたい!
- 未経験や現役エンジニアがSESに転職するメリット
- 優良SES企業のランキングやホワイト企業の見分け方
初めまして!エンジニアのキャリアアドバイザーをしている「さとまるこ」です!
皆さんは友達や知人から、「SESはブラックだからやめとけ」や「エンジニアとして成長できない」といった闇のある噂を聞いたことはありませんか?
私も多くのエンジニアの転職をサポートしてきましたが、世間にはブラックなSES企業もあるしSES企業共通のデメリットもあって、辛い経験をした人の話は耳にしています。
ただ、全てのSES企業が悪い訳じゃありません。SES企業の真相と、ブラック企業・優良企業の特徴をしっかりと把握した上で、自分のキャリアに似合った判断をするのが大切です。
まずは、SES企業の真相やブラック企業の闇をしっかりと把握できるようまとめていきますね!
WRITER
さとまるこ|キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザー
人材紹介会社にて3年間キャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザーを行う。その後マーケティングコンサルティング会社で営業をしつつ、副業でキャリアアドバイザーや人事として活躍中。記事の執筆では実際に聞いた転職者の体験談を元に、キャリアに悩む方の次なる挑戦を後押しできるようなコンテンツを発信していきます。
AID-TRUTHは、バックエンドエンジニアやディレクター、人事で活躍する人など、現役で活躍する人たちが実体験を活かしてコンテンツ発信をしています。
初めまして!この記事のアドバイザーをさせていただく現役エンジニアの「つかさ」です!
今まで様々な境遇を持つエンジニアと関わってきた経験や、自分自身のエンジニアとしての経験談を活かして、これから転職に励む人をサポートしていきます!
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INDEX
キャリアアドバイザーが考える「SESやめとけ」の4つの真相
真相①【給料の評価基準】基準が不満!年収アップしづらい...?
SESは業界構造上、雇用元(評価社)と派遣先(現場)が異なります。
現場ではスキルや実績を高く評価されているにも関わらず、その評価が給料に反映されるかどうかは雇用元がホワイトで誠実に対応してくれるかどうかに起因するため、疑問に感じてしまうエンジニアさんもいらっしゃいます。
「なんで仕事の内容を見ていないお前に給料を決められなくちゃいけないんだ!」と、つい、いってしまいそうなのも想像に難くありません。
エンジニアは「市場価値が高いので年収が上がりやすい!」と聞いていたが、SESのエンジニアの中には「評価基準が曖昧・なかなか年収アップしない」という声もあり、SESはやめておいた方が良いと言われている理由の一つになっています。
真相②【案件ガチャ問題】希望が通らない・営業が勝手に決める・スキルのミスマッチ
SESは勤めている会社とは別の会社に派遣をされる形になるのですが、下記のような場合は自分の希望が通らないことがあります。
- SES企業内の営業担当が勝手に派遣先を決める
- 自分のスキルでは対応できない派遣先を任される
このように希望がほとんど通らないブラックSES企業もあるから、「案件ガチャ要素」が懸念され、SESやめとけと思う人も多くいます。
自分がやりたい案件をSESの会社が保有しており、案件の採用条件に自分のスキルが満たしている場合、もちろん自分のやりたい案件にアサインされる事が多いです。
とは言っても、ホワイトなSES企業であれば定期的に「自分&上司&営業」でスキル・案件ヒアリングをしてくれたり、しっかりと自分の希望も通してもらえます。一方で、いくらホワイトな企業でもスキルに似合った案件がいつでも揃ってるとは限らないので、多少なりともガチャ要素は感じてしまうかも...。
真相③【不安な時期が多い】派遣先に切られる不安・案件の待機時間の不安
SESは業界構造上、雇用元(評価社)と派遣先(現場)が異なります。
派遣先の案件が決まらない待機時間の不安
SESは派遣先を決めるときに客先の担当者と面談を行うのですが、この面談で落とされて案件が決まらないという不安な時期が続くという人も一定数います。
それに、待機中は会社からお給料はもらえるものの、通常の6割しかもらうことはできません。せっかく入社したのに、なかなか派遣先が決まらず収入も減る...という可能性もあります。
派遣先にクビを切られる不安
SESは派遣という性質上、人員の入れ替わりも激しいもので、派遣先の状況によっては自分のスキル不足でクビを切られる可能性もあります。当然、自分の責任ではなく、派遣先の企業の状況でどうしても入れ替え検討が必要など外的な要因もあります。
ひとまず、どんなに頑張っていても「戦力にならないと思われないか...?」と内心不安になる時期が発生してしまうのが、SESやめとけと言われる一つの理由。
私がキャリアアドバイザーとして担当していた元SESエンジニアの人で、待機時間が短い上に、営業先で案件取り決めが進んでいるのかどうか不安で転職を決意された方がいらっしゃいました。
1週間で案件を決定すると言われていたのに2週間待たされて結局お見送りということもあったようで...もちろん企業によりますが、待遇の悪いSES企業だと、自分は悪くないのに不安が生まれる場合もあるのです。
真相④【職場環境】働く会社や人間関係が不安定になりがち...
これまでのSESの特徴で分かる通り、派遣先が変われば、働く環境も人間関係も変わっていきます。やっと今の職場に慣れた...と思った数ヶ月後に環境が変わる可能性もあって、この辺り不安定と言えます。
また、自分が変わらなくても、派遣先のメンバーや上司の変化が比較的多いこともあるので、SESは他の働き方と比べると職場やメンバーが変動しがちな点が、人によっては合わないかもしれません。
派遣先によっては3ヶ月単位で職場が変わることもあります。スキルが身についてくれば長期案件と言われる半年〜2年ほどの案件に携わること可能ですが、やはり案件や派遣先の会社の都合によって環境は左右されがちです。
現役が実際に見てきたブラックリスト入りSES企業の闇
ここまでSES企業共通の特徴を見てきましたが、ここからはいわゆるブラックリストSES企業と呼ばれる闇のある企業の特徴を、現役の話を聞きながらまとめていきます。
つかささん初めまして!つかささんは現役のエンジニアで、これまで様々な境遇を持つエンジニアと関わってきたと思いますが...ブラックなSES企業の話を聞いたことはありますか?
今までの職場で1人、ブラックなSES企業からやっとの思いで自分たちの会社に転職した人はいました。下記の特徴に当てはまるSES企業は、絶対入社すべきじゃないし、いま似たような境遇にある人は、転職することを本当にお勧めします...。
入社すべきじゃないブラックリストSES企業の闇
【ブラックリストSESの闇①】多重下請けの末端のSESが闇深い
まず初めに多重下請け構造とは、クライアントから元請け企業に依頼された案件が、2次請け...3次請け...4次請けのように何層にもわたって再委託されるピラミッド型の構造のことです。
この多重下請け構造では、開発・制作の元請けの企業と比べて、下請けになればなるほど利益が下がっていき、結果的に下請け企業で働く人の待遇はどうしても悪くなっていく特徴があります。
この多重下請け構造の末端にいるSES企業だと給料はもちろん低くなるし、エンジニアとしての実務経験が積めない闇のある案件に派遣されることも多く、正直ブラック企業と言えます。
【ブラックリストSESの闇②】IT雑務・ヘルプデスク・テスター...エンジニア実務経験が積めない
それで、そんなブラック企業で実際に働いていた人から聞いたのは、IT雑務・ヘルプデスク・テスターなど、エンジニアとしての実務経験なんて積めない案件ばっかり派遣される...という闇です。
その人が経験したブラック案件は2つ。
まずは、アプリリリースの時期になればテスターを任され、それ以外はエクセル入力作業等のIT雑務を任される、という案件です。テスターと言ったも、エクセルに書かれた項目を脳死で確認してチェックを入れるだけの作業で...そんなエクセルを作るIT雑務もまた自分...といった状況です。プログラミング言語なんて触ったことないとのことでした...。
2つ目は、ヘルプデスク。ヘルプデスクとは、クライアントから自社に問い合わせがあった際に、その要件を聞いて整理し、適切な部署に繋げるといったコールセンターのようなものです。専門知識が必要になるとは言え、開発できる訳でもなく、当然エンジニアとしての実務経験は積めません。
こういう案件にしか派遣されないのはブラックSES企業の特徴なので、くれぐれも気をつけましょう。
【ブラックリストSESの闇③】未経験を歓迎しているのに研修制度がない
次に、研修をろくに受けられないまま、明らかにスキルがマッチしていない案件に派遣させるブラックSES企業です。
例えば、採用面接の時は、習得しているのはPHPだけと伝えたはずなのに、企業の都合でJavaメインの案件に派遣され、しかも研修が全くないといったイメージ。
それも簡単な保守業務で、派遣先のクライアントからはどうしてもこんな簡単な作業もできないのか...!と酷い扱いを受けていました。
これはあまりに酷い例ですが、いくらスキルがマッチしていてもSES企業内で研修制度が整っていない or 研修をさせる気がないのは、ブラックリスト入りの企業です。採用面接の際に、必ず研修制度については伺って把握しておきましょう。
【SESはやめとくべき?】キャリアアドバイザーが見てきたSESで成功したエンジニア達
これまでSES企業の真相と闇について見てきましたが、私は「どんなSES企業であっても、やめとけ!」と断言はできません。ここからは、SES企業に転職して成功した人の体験談を2つ見ていきながら、SES企業でも成功させる方法を見ていきましょう!
【成功談①】ブラックSESからホワイトSESへ転職して年収120万円UP!やっと実力が認められたんです。
金融系のネットワークの保守をしていました。初回面談時は一人で保守ができるようになったら、上流工程である設計や運用もやらせてもらえるという話でした。
元ブラックSESエンジニア 28歳男性
ところが、業務を一人で回せるようになり1年たっても、上流に挑戦できる話は出てこないのです。それどころか、SES会社からの評価は低く昇給もできません。現場では戦力として実力を認められているのに...
そこから転職を決意してエージェントに登録し、最終的に内定が3社出ました。
そのうちの1つの会社は同じSESですが、「保守」業務に加えて最初から「運用」もやらせてもらえる会社でした。研修制度も整っていて、必ずリーダーと一緒に常駐しながら、教えてもらえる環境もあることに安心。評価制度も明確で、現場の声も反映された正当な評価を受けられる点もとてもホワイト。即決で内定承諾をしました!
SESは持っている案件数や会社の制度の整い方次第で、ホワイトにもブラックにもなるので、選定は慎重に行いましょう!
社員面談やオファー面談の中で「案件保有数」「エンジニアの待機率」「評価制度」「任せてもらえる業務内容」「3年後のキャリアパス」などを確認し、ミスマッチの起きないように対策をしましょう。
※面接の中で質問をすると悪印象を与えてしまう可能性があるので”伝え方”と”タイミング”はエージェントに要相談です!
【成功談②】営業から未経験でエンジニアに挑戦!エンジニア、僕の天職でした。
元々地方の医療機器の営業をしていましたが、中々成績が上がりませんでした。
元MR営業 25歳男性
そんな中大学時代の友人が、エンジニアとしてどんどんキャリアアアップしていて、自分の作りたいサービスやツールをプログラミングで形にしている姿を見て憧れ「エンジニアにキャリアチェンジするんだ!」そう決心し、エンジニアを目指し始めました。
調べる中で、SESであれば完全に未経験でも採用してもらえる可能性があると知り、SES企業数社に応募。結果的に2社のSESから内定をもらった。
「いつかは必ず上流工程に携わり、モノづくりを考えるところからやりたい!」という軸だったため、上流工程の案件を豊富にもつSESの会社へ転職。
入社後、前職では活躍できなかった彼の実力は「エンジニア」という形で実を結び、入社後1年で昇給。資格をとることで積極的にスキルを伸ばし、今では大手ITサービスの会社のプロジェクトマネージャーとして、大きな成果を残し続けています。
未経験でエンジニアになれる道は正直少なく、SESへの転職という選択肢が一番です。現職よりも給料が下がるかもしれませんが、それでも長い目で見た時にエンジニアの給料は良いので、SESを利用してエンジニアの世界に飛び込み活躍する人も多くいます。
結論「SES=やめとけ」の認識は間違い。今のキャリアを見極めて正確な判断をしよう
SES企業の真相と成功体験談を見てきて言える結論は「SESだからと言ってやめとけと即決するのは間違い」ということ。未経験だったらSESはむしろメリットが多いですし...ブラック企業や一部の闇のある企業に気を取られて、SES企業全てを避けるのは辞めましょう。
ここからは、今のキャリアの状況毎に、キャリアアドバイザーと現役エンジニアからアドバイスをしていきます。
【エンジニア未経験者へ】優良企業ならむしろSESがおすすめ
ここまでの現状と体験談を踏まえて、「エンジニア未経験」の方はむしろSESがおすすめと言えます。
その理由としてSESはエンジニア未経験者の採用を積極的に行っている背景があります。通常、エンジニアへの転職で一番見られるのは、実務経験の有無です。技術職ということもあり、ITエンジニア業界自体がなかなか未経験での参入が難しい状況といえます。
そんな中で、完全未経験のエンジニアでも積極的に採用しているSES企業は多く、自分のスキルをヒアリングしてくれて最適な案件に采配してくれる優良企業であれば、未経験にとっは成長しやすい環境ではあります。
【現役エンジニアへ】SES以外にもSIerや自社開発に目を向けても良いのでは
既にエンジニアとしての経験があり、その経験を活かしたキャリアアップや年収アップ、働き方の改革を行いたいのであれば、SIerや自社開発に挑戦する選択肢もあります。
SES企業にも良さは詰まっていますが、平均的に自社開発やSIer企業の方が平均年収が高い傾向にあるので、この機会に目を向けてみてはどうかと思います。
【ブラックSESで働く人へ】優良企業の見分け方を知って今後こそ成功させよう...!
前述したブラックSESの特徴に心当たりのあるブラックSESで働く人は、あまり悩みすぎず優良企業の見分け方を知って今度こそ転職を成功させましょう!
エンジニアの転職において実務経験や成果は重要で、それらを積めないブラックSES企業で働き続ける意味は正直ありません。
「どのタイミングで転職すべきか」「優良なSES企業が知りたい」という悩み解決は、エンジニア特化型の転職エージェントを使って、キャリアアドバイザーに積極的に頼っていきましょう。
【優良SES企業の見分け方】ホワイトSESランキング付き
最後に、優良SES企業の見分け方についてまとめていきます。ブラックSES企業を避けることはもちろんですが、いかにホワイトで優良なSES企業に出会うかは、今後のキャリアに関わる重要なポイントです。
SESの大手ホワイト企業ランキング
まずは、大手のホワイトSES企業の例を見てみましょう。下記のラインナップは、間違いなく信用できる企業なので、一つの目安にしましょう。
人気順 | 企業名 |
---|---|
1位 | NSD |
2位 | DTS |
3位 | NSW |
4位 | 富士ソフト |
5位 | 鈴与シンワート |
6位 | ソルクシーズ |
7位 | フォーカスシステムズ |
8位 | コムチュア |
9位 | SIGグループ |
10位 | 昭和システムエンジニアリング |
上記のランキングは、売上、平均年収、平均勤続年数を参考に転職エージェントの会社が順位付けしたランキングを引用したもので、福利厚生や有給取得率など、定量化するのが難しい指標や一部の企業しか公開していない指標もあるので、気になる企業があったら自分でも詳しく調べてみてくださいね。
【見分け方①】派遣先案件で自分の希望を相談できるか要チェック
本題の優良SES企業の見分け方ですが、まず「自分の希望を相談できる環境があるか」は必ずチェックしましょう。100%自分の希望を聞いてもらえる訳ではないのですが、そもそも相談できるかが重要。
例えば、優良SES企業であれば「社内の営業 x 上司 x 自分」で案件配属のミーティングをしてくれます。その中で、自分のスキル感や希望をしっかりヒアリングした上で、最適な派遣先を決めてくれます。
こういった派遣先の決め方は面接等で必ず把握するように注意しましょう。
【見分け方②】資格/研修制度・評価ミーティング・社内交流など環境が整っているか確認
資格を取得すると給料が上がる制度がある会社は比較的ホワイトであることが多いです。
また未経験では絶対必須である研修が、具体的にどんな内容のものでどれくらいの期間対応してくれるものなのかを確認しましょう。
目安3ヶ月から半年ほど研修がある事と、研修内容が実務に活かせる内容かの確認を行いましょう。研修があいさつの仕方や、電話の取り方などの場合はブラックSESでありエンジニアではない仕事に派遣される可能性があるため注意が必要です。
また評価制度については自分と上長と派遣先の意見がしっかり反映される内容になっているかの確認を行いましょう。入社した方が1年後3年後どういったキャリアパスを通っているのかを聞くとイメージしやすいです。
【見分け方③】入社後の社員の声をキャリアアドバイザーに聞く
転職エージェントを使っている場合は、担当のキャリアアドバイザーに、「入社後アンケートの内容を良い点も悪い点も含めて教えてください」と質問してみましょう。
人材紹介会社では、ブラック企業への転職斡旋を行うことを防ぐために、紹介経由で入社した方に、入社後3ヶ月を目安に入社後アンケートをとっており、そこの内容から求人票に記載されている内容と齟齬がないかや劣悪な環境で働いていないかどうかの確認を行なっています。
メールなどで文面に残す形で教えてもらうことはなかなか難しいと思いますが、電話越しであれば教えてくれる可能性が高いです。ぜひ入社後の社員のリアルな声を参考にホワイトSESへの転職を成功させましょう!
エンジニア特化型キャリアアドバイザーに頼って「優良SES企業」や「自分に合う業態」を教わろう
自分が本当にSES企業に向いているか...SIer等の受託や自社開発はどうか...優良なホワイトSES企業を教えて欲しい...
こういった希望は転職エージェントでキャリアアドバイザーに頼れば解決できます。初めに初回ヒアリングを実施してくれるのですが、よくある下記の悩みを投げ掛ければ、適切な回答をしてくれます。
- 自分にSES企業が本当に合っているか相談したい...
- ホワイトなSES企業の求人を紹介して欲しい
- 本当にその企業で良いか不安だから、既に入社した人の声が聞きたい
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