Webエンジニアになりたいけど、何から始めるべきか、自分にはどんな勉強方法がベストか、このような悩みがあると思います。
そこでこの記事では、実際に未経験からWebエンジニアになって今も現役でキャリアを積んでいる筆者が、下記をお伝えしていきます。
- 何を学ぶべきか、何から手をつけるべきか
- 実体験で分かったベストな勉強方法
- プログラミング初心者に向けた勉強のコツ
- Webエンジニアに転職/就職するための秘訣
「〇〇は勉強必須だ」と言われている項目が意外と実務で学んだ方が効率良かったり、未経験者が辿り着きづらい知識や最適な勉強方法の見極め方、等など...
実体験を活かしてこそ伝えられる内容をまとめたので、是非ご参考にしてもらいたいです。
WRITER
Tsukasa|現役エンジニア
Frontend Engineer / Web Creator / SEO Writer / Web Media Manager
現役のフロントエンドエンジニアで、「在庫管理アプリのフロントエンドリード」「プロ野球球団公式サイトの運用保守リーダー」「ECサイト実装」「Webサイト・LP実装」などの実績を積みながら、現在もWebクリエイティブ会社で活躍中。未経験からフロントエンドエンジニアに転職成功した実体験も活かして、当メディアを運営させていただいております。
AID-TRUTHは、バックエンドエンジニアやディレクター、人事で活躍する人など、現役で活躍する人たちが実体験を活かしてコンテンツ発信をしています。
INDEX
Webエンジニアになるにはどんな手順で何を勉強すべき?現役の実体験で解説
下記の項目は勉強すべきだと、既に情報を得ている人もいるかと思います。
- IT知識・Webシステムの基礎
- プログラミング言語(JavaScript / PHP / Python / etc...)
- Web開発フレームワーク(React / Laravel / Ruby on Rails / etc...)
- バージョン管理システム(Git・GitHub)
この記事では、筆者の勉強経験も交えて「重要度・役立つ場面」「勉強時期」を添えながら解説していきます。
もちろん個人的な所感もありますが、実体験だからこそ参考になるはず。それぞれ具体的に見ていきましょう。
① IT知識・Webシステムの基礎
コンピュータが動く仕組みやサーバー、セキュリティ、データベース等の基礎知識になります。実践的なプログラミングの学習とは別に、こういった座学的な知識もWebエンジニアには必要。
資格を通して体系的に学習するのであれば「基本情報技術者試験」がおすすめ。
【重要度・役立つ場面】エンジニアの骨格となる重要な知識
正直に言うと「基本情報技術者試験」を取得していなくても、IT知識・Webシステムの基礎を証明できなくても、Webエンジニアへの転職は可能ではあります。
しかし、この項目を疎かにするといつか痛い目に遭います。
サーバーの知識がないあまりに、AWSを扱った業務やその他のテストアップ環境を上手く扱えないこともあるし、フロントエンドでもバックエンドでも重要な学習項目となります。
【勉強時期】転職前でも転職後でも長期的に少しずつ進める
なる早で勉強すべき項目ですが、下記のように状況によってタイミングが分かれると思います。
1.
時間にゆとりがある人は「基本情報技術者試験」で学習
2.
Webエンジニア転職が優先であれば「実務」+「基本情報技術者試験」で学習
「基本情報技術者試験」はIT知識・Webシステムの基礎を網羅的に学習できる資格なのですが、ボリュームが半端じゃないです。なので、時期に関わらず少しずつ進めていくのがベストな方法。
② プログラミング言語
フロントエンドエンジニア・バックエンドエンジニア、何を目指すにしても、プログラミング言語の習得は必須です。
学習すべき言語は職種や業務内容によりけりですが、メジャーな言語をいくつかピックアップしておきます。
- 【JavaScript】Webサイト・アプリ開発 / インタラクション / etc...
- 【PHP】Webシステム構築 / サーバー連携 / etc...
- 【Python】Webサービス開発 / 機械学習 / 統計 / etc...
- 【Ruby】Webアプリ構築 etc..
- 【Java】Webサービスやアプリ構築 etc...
【重要度・役立つ場面】実務の仕事では常に活用している
Webエンジニアになるには、当然重要になってくる学習項目。いくらIT・Webシステムの基礎が頭に叩き込まれていても、プログラムで実現する力がなければ意味がありません。
例えばフロントエンドエンジニアのJavaScript学習であれば、SNSの情報と紐づけるためにAPI連携したり、多量のJSONデータを適切なオブジェクトに整理したり、Webサイトのインタラクションを操作したり...
実務で仕事をしていると常にプログミング言語を使っています。
【勉強時期】転職前に基礎を完成させる・転職後も独学を怠らない
一番初めに取り掛かりましょう。初学のフェーズでは比較的スムーズに学習できるので、独学だと2ヶ月もあれば学習ができるはずです。
ただ1度学習して終わるほど甘くありません。見たことない記述やオブジェクトはいくらでも出てくるので、エンジニア職は常に知識をアップデートし続けないといけません。
転職前に初学者向け学習コンテンツを終わらせ、その後は実務経験を経て躓きながらもインプットとアウトプットを繰り返す習慣をつけましょう。
③ Webアプリケーションフレームワーク
Webアプリケーションフレームワークとは、プログラミング言語の開発をよりシンプルに楽にスピーディにするための枠組みとなります。
開発の効率を上げたり、メンテナンス性を担保したり、生のプログラミング言語と比べるとプロジェクトにアサインさせやすいような便利ものです。
Web開発の言語にはほとんどの場合、Webアプリケーションフレームワークが存在しています。
- JavaScript:React、jQuery
- PHP:cakePHP、laravel
- Python:Django、Flask
- Ruby:Ruby on Rails
- Java:Spring Framework
【重要度・役立つ場面】近年ではプログラミング開発の必需品
実務レベルになるためにはトレンドのフレームワークを扱えておく必要があります。
例えば、就職先企業が React というJavaScriptフレームワークを使っているとしましょう。しかし、あなたは生のJavaScriptしか使えない状態とします。
この場合でも、やっぱり社内でReact用に設備された環境やマニュアルに合わせる必要があって勉強が必要になります。
ここでフレームワークを扱える状態であればプロジェクトもスムーズに進められるので、近年の業務ではフレームワークの学習が重要となってきています。
【勉強時期】転職前に知識だけ入れる・転職後に実践的に学ぶ
余力があれば、転職前に自分のプログラミング言語で一番主流なフレームワークを使いこなしておきましょう。しかし、企業によってはハンズオンで教えてくれるケースもあるので、実務をこなしながら学習するという手もあります。
④ バージョン管理システム
バージョン管理システムとは「Git」に代表されるツールで、今までに書き換えたソースの履歴を全て残したり、チームでソースの状況をシェアしたり、近年の開発業務で必ずと言って良いほど活用されています。
【要度度・役立つ場面】チーム開発で必須のツール
実務では必須のツールです。チーム開発を円滑にかつ保守的に進めてくれるからこそ、このGitは重宝されています。
誰かが誤った書き方で沢山のソースの変更を残してしまった時も、Gitで冷静に変更履歴を見て、余分なソースは除外して必要な箇所だけ復元、といったオペレーションもできます。
それに4,5人でプロジェクトを同時開発する際にも、役割分担やスケジュール管理にも役立ちます。
【勉強時期】転職前に基礎を入れる・実務を通して場数を踏む
Gitと聞くとターミナルでコマンドを打って...とちょっと敬遠しがちかもしれませんが、Gitを視覚的に扱えるGUIツールも主流になっているので、意外と学習しやすいんです。
そして、転職前にある程度の知識は入れる必要はありますが、実務を通した学びの方が有益です。
正直、Gitの場合は実務に携わってからの学びの方が多い所感です。チーム開発にジョインしてブランチの切り方や命名規則、コミットのルール感など、実際にプロジェクトに揉まれながら学習すると一気に成長します。
その他の開発ツール
その他にも勉強しておくと、相乗効果で他の学びにも活かせる項目もあります。
- Linuxコマンド
- 自分の学ぶ言語の開発環境(Docker / Webpack / Gulp / etc...)
- Git GUIツール(SourceTree etc...)
転職前に自分で勉強するフェーズなら、上記を本格的に使う場面は少ないかもしれませんが...実務では頻繁に扱います。
AWSで設置した仮想サーバーにアクセスするために、Linuxコマンドを使わないといけなかったり、プロジェクト毎に異なる開発環境をインプットしたり...
いつかは必要になるので、もし余力のある人はご紹介したツールにも目を通しておきましょう。
Webエンジニアになるための勉強方法は「キャリア・金銭・時間」で見極める
下記の勉強方法があることは、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
結局みなさんが気になっていることは「どの勉強方法が自分に最適か」だと思います。
結論「あなたのキャリア」「金銭状況」「割けられる時間」で見極めましょう。筆者の私の経験も活かして、それぞれの観点から適切な選び方をまとめていきます。
学習サイトや独学サポート型スクールで独学する
近年では、学習教材のバリエーションも豊富になっていて、独学のしやすい時代にはなっています。実際に、筆者の同僚や関わってきた人にも、独学で習得したという人は多く、下記のような独学をサポートするというスタンスのスクールを利用した人もいます。
一応説明しておくと、100種類以上の教材が学習し放題だったり、Q&A掲示板も活用できるなど、独学を支えるタイプのスクールになります。
金額も2,980円〜/月(税込)からのサブスク形式といった具合で、比較的安価に学習できるのがおすすめポイント。
上記のようなサービスを活用しつつ、独学で未経験からWebエンジニアになることは可能ですが、乗り越えないといけないポイントがあります。
- 挫折しない環境づくり
- エラー解決の適切な対処
- インプット → アウトプットを繰り返せられるか
- 完全オリジナルのポートフォリオ制作
- 近年の開発事情をどう収集するか
上記をうまく熟せる人もいれば、挫折してしまう人もいます。どのような基準で独学にトライすべきか、まとめておきますね。
【判断基準】時間のゆとりがあるかどうか
もし転職/就職までに時間のゆとりがあるのなら、独学にチャレンジしても良いでしょう。理由は失敗・挫折・寄り道をしても軌道修正できる余裕があるから。どちらにせよ独学する力はWebエンジニアにとって必須なので、今のうちに鍛えておきましょう。現役になると独学は当たり前になりますよ。
プログラミングスクールを活用する
さて、独学の不安材料で述べた「挫折しない環境づくり」「近年の開発事情をどう収集するか」といった点ですが、費用は掛かりますが...プログラミングスクールを活用すれば万事解決できます。
プログラミングスクールの共通のメリットはざっと下記の通り。
- 現役エンジニアからのサポートを受けられる
- 学習者同士のコミュニティで挫折しない環境ができる
- ポートフォリオ制作・転職のフォローをしてくれる
現役エンジニアに相談できるタイミングが多く、開発の最新情報ももらえるし、エラーの相談もできて、他諸々のフォローも踏まえると、圧倒的に良い環境で学習ができます。
【判断基準】用意できる金銭と割けられる時間
当然スクールには数十万の費用がかかります。スクールの無料相談で適切なコースと料金を相談してから、その費用を用意できるか考えておきましょう。
そして、Webエンジニアになるまでに時間がない場合もスクールがおすすめです。プロが引いたスケジュールの基、効率よく学習できるからです。
この2つの要素を参考に、下記のおすすめスクールの無料相談も活用しながら判断していきましょう。
筆者のおすすめスクール:RUNTEQ(ランテック)
RUNTEQも有名なプログラミングスクールで、専属メンターによる学習進捗サポートはもちろん、キャリア相談や卒業試験の実施や本格的なポートフォリオ制作サポートなど、就職/転職に繋がるサポートが充実しています。
入社して実務経験を通して学ぶ
最後に、学習の質よりもゴールである転職/就職を最優先にする選択肢です。そんな事できるのか...?と少し疑問だと思いますが、筆者の私自身これまで会社で何度もそうやって入社した人を見てきています。
完全未経験OKの求人だったり、アルバイトから正社員というコースがある企業だったり、現実にある入社スタンスではあるんです。
まだ経験がなくてもOJT形式で、働きながら少しずつ技術力と知識と経験値を上げていくことができます。
【判断基準】あなたのキャリアの考え方次第
学習が曖昧な段階で入社すると、働きながら勉強もしなくちゃいけなくて余裕がなくなってきます。ただ、スクール卒の人といきなり入社した人とで、1年後にどれだけの差が出るかというと...そう大差はなかったりするんですね。
結局どちらもWebエンジニア未経験であることに変わりはないので、入社後の頑張り次第といったところです。
とは言え、既に述べてきたように、IT・Webの基礎知識、プログラミング言語、フレームワーク、これらが実務で必要なことに変わりはありません。
プログラミングスクール等で事前準備の質を高めるか、早速入社して実務経験を重視するか...結局のところはあなたのキャリアの考え方次第です。
未経験から入社するなら転職エージェントが必須
今の時代は転職エージェントの活用が重要です。
プロのキャリアアドバイザーに専任で書類添削や面接対策、求人のピックアップ、内定後の給与交渉、など転職のサポートをしてくれるサービスで、例えば、下記のようなステータスのエンジニア未経験者も転職成功できています。
- 25歳
- 現職正社員
- 経験者数は1社(医薬品の営業職)
- ITに向けた自己研鑽 → PHPの学習をしているが資格はない
プログラミングスクールを卒業していなくても転職できる可能性を転職エージェントで高めましょう。
おすすめは、IT・Web・ゲーム・クリエイティブ業界の転職に強い「ギークリー」「レバテックキャリア」「ユニゾンキャリア」です。無料相談ができるので、話だけでも聞いてみましょう。
未経験者がプログラミングを勉強する3つのコツ
ここからは、プログラミングをする際のコツをまとめていきます。未経験者は必見で、どんな勉強方法をチョイスするにしても、共通のコツとなっています。
挫折しづらい環境をつくる
初めてのプログラミング学習には挫折が付きもので、いかに挫折しない環境づくりをするかが勝負どころです。
プログラミングスクールに通えば、現役からのフォローや同じ仲間と巡り会えるので安心ですが、独学を選ぶ場合は、SNSで積極的に発信したり、リアルの勉強会に参加して仲間を作るなど、工夫を凝らしましょう。
あと、プログラミングを大好きになることも大切。筆者の私はゲームする感覚でエンジニアやってるので、楽しいから挫折を知りません (^-^
インプットした知識は必ずアウトプットする
エンジニア職は特に、日々のアウトプットが必須の職業となっています。プログラミングなんて本を読んだだけでできるものじゃありません。
例えば、関数・配列・条件分岐の扱い方をインプットしたら、10個の好きなゲームタイトルを詰めた配列の中から、特定の文字列のあるゲームタイトル("伝説"など)だけを取り出す関数を作ってみる、といった具合です。
ポイントは、テーマや条件も全部自分の頭で考えること。オリジナルの制作って難易度が高くなるんです。実務でも独自性のあるアプリ制作では、ユニークな機能が多くて、仕組みを考える力が試されます。
日頃のアウトプットからこの "自分の頭で考える力" を鍛えておきましょう。
一度は完全オリジナルアプリ(ポートフォリオ)制作をする
上記のコツと関連しますが、一通り基礎学習が終わったら必ず完全オリジナルアプリ制作をしましょう。大切な理由はもちろん、これまでのインプットの集大成としてアウトプットすべきだから。
具体的には下記のステップで制作すると良いですよ。
- 独自性のあるアイデアを考える
- アプリの目的・概要・設計をまとめる
- 使用する技術を選定
- プログラミングで形にしていく
- 公開・フィードバック・改良
もし、良いアイデアが思い浮かばなかったり、良い例・NG例のポートフォリオが知りたい人は、下記の記事もご覧になってみてください。
また、未経験からWebエンジニアになる秘訣や仕事内容、向いている人の特徴などを知りたい人は下記もご参考に。
Webエンジニアに転職/就職する時の3つの心得|未経験者は必見!
もちろん最終的にはWebエンジニアになるのが目的なはずです。これまでにお伝えした勉強方法を実行するだけでは転職成功できません。
採用担当者が何を求めていて、どんな人材が惹かれるのか、きちんと転職のコツも理解しておく必要があります。
これらも机上の空論ではなく、すべて実体験ベースの心得なので、ぜひご参考にください。
心得1. 未経験なら特に人柄・強み・コミュニケーション力が大切
ンジニア職は「独りで黙々と作業をする職業」ではありません。「他職種・同職種・さまざまな人とのチームプレーが必要な職業」です。
- 複数人のエンジニアでソースや状況をシェアしながら制作
- ディレクターと工数や仕様、制作の段取りを相談
- デザイナーとUIやインタラクション等の方針を会話
上記は一例に過ぎませんが、現役である筆者としてもチームプレー感満載の職業と実感しています。
そう考えた時に、企業の採用担当者は上記のようなチームプレーができるかを判断したがる訳です。
ですので、技術力や学習したことのアピールよりも、下記のようなことに目を向けるべきでしょう。
- 今までの仕事や学生生活でアピールできるチームワーク経験
- 他職種の人ともスムーズに会話できるコミュニケーション力
- 自身の管理能力や計画能力
- 他の人にとっても魅力的なあなたの人柄
エンジニア未経験であれば、尚更上記のような点を重要視されますよ。
心得2. エンジニア職の"成長意欲・興味・自走力"を伝えよう
未経験者や第二新卒であれば特に、エンジニアの先輩や採用担当者は「あなたの今の技術力」よりも「将来的な伸びしろ」を重視します。
伸びしろのアピール方法には、「成長意欲・興味・自走力」を伝えるのが効果的。
実際に筆者は、これまでの未経験新卒・第二新卒の面接で下記のようなことを尋ねられました。
- 今できる事以外で興味のある技術や制作は?
- これからチャレンジしてみたい言語・技術は?
- 何でも良いから独学してみたことは?
- 制作で躓いた時に行動したことは?
- うちの会社で何をしてみたい?
- ポートフォリオ制作で試行錯誤したことは?
上記は一部に過ぎませんが、採用担当者は「成長意欲・興味・自走力」を見るケースが多いので、うまく応えられるようにしておきましょう。
心得3. 無料相談や転職エージェントは惜しみなく活用すべき
今の時代、転職するなら転職エージェントの活用は必須とも言えます。
既にお伝えした通り、プロのキャリアアドバイザーが、ポートフォリオの相談や、求人ピックアップ、資料作成サポート、面接のスケジューリング、面接対策...等など転職を徹底サポートしてくれるサービスで、こちら側は無料で利用できます。
上記でお伝えしたエンジニア転職のコツについても、模擬面接でフィードバックしてくれたり、企業毎のアピールポイントも教えてくれます。
プログラミングスクール等で学習を一通り終えた人も、これからWebエンジニア転職にトライしてみたい人も、一度転職エージェントの無料相談を試してみましょう。